【タンカー沈没】コンデンセート内の水銀 ヒ素が流出?分解までの時間は?

2018年1月14日にイランのタンカーが奄美大島の西300kmで沈没する事故が起きた件について様々な事態が懸念されています。

この事故では大量の軽質原油コンデンセートが流出し
日本沿岸に流れ始めています。

 

引用:Twitter

 

この13万6千トンも積まれていたとゆうコンデンセートとの有害性についてネット上で様々な意見が分かれています。

 

 

コンデンセートに含まれるヒ素、水銀の流出の可能性

コンデンセートとは天然ガスを採掘する際に出てくるガスが液体化したものだそうで、精製するとガソリンや灯油、軽油になります。

この軽油は水より軽いので海面に浮き、すこしづつ蒸発、分解をしていくそうです。

しかし冬の気温の低い状態では揮発しにくいとの意見も。

そして、コンデンセートには不純物として、水銀やヒ素が含まれているのです。

水銀はあの日本の四大公害の一つ、【水俣病】の原因となったことでも有名です。

これらが海水にとどまり、局所的に海の生き物に大きな影響を与えるのではないかと予想されています。

コンデンセート自体がどれくらい燃えて揮発したのかも大きな鍵になってきそうです。

 

水銀はどのくらいで分解されるのか?

1956年、水俣病が発症、水俣湾は立ち入れない海となりました。1997年にようやく水銀値が基準値を下回り安全宣言がなされました。

様々な対策の後、約41年の歳月がかかっていたことがわかります。

既に奄美大島に重油が漂着?

 

色が黒いことから、やはりこれはコンデンセートではなく重油では?との見解も。

 

専門家の中でも様々な意見が分かれている今回の件ですので、「もう日本の海が終わった」とゆうような極論や不安をあおるのは危険と感じますが、このようにご自身の住んでいる地域に既に異変が起っているのも事実です。

 

まとめ

タンカーから流出したコンデンセートは軽油ですが、水銀などの不純物による影響も無視できないとの声も多く上がっています。

報道の少なさについても、中国との関係悪化懸念、2020年のオリンピック問題、また、不安を煽りすぎないため、と様々な憶測がされていますが、ここまで報道しないといったことも他国からみれば非常に不可解なことにも感じられます。

引き続き続報を待ちたいと思います。

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