AKB48・MV松井珠理奈の絵コンテの作家は誰?志村貴子はどんな人?【顔画像】

 

みなさんこんにちは!しおしおです!

6月に愛知・ナゴヤドームで行われたイベント「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~」上位16名が参加する楽曲

新曲「センチメンタルトレイン」

 

見事第1位を獲得し、この楽曲でセンターを務めるSKE48松井珠理奈さんは現在、体調不良による長期休養中なんですよね…

そこで驚くことに、センター不在という形でレコーディングとMVの撮影が行われ、

なんと、MVではの松井さんの出演部分は絵コンテやCGで表現されたのです!

しおしお

ええええ!斬新すぎるでしょ!

本当ですよね…

特にこの絵コンテを描いた作家さんがとても有名な方らしく、その方の描く松井さんがまた話題になっていますね!

 

その方の名前は志村貴子さん!

松井さんの特徴もしっかりと捉えながら、まさにドキドキするような作風に仕上がっています!

本日はこの志村貴子さんについてご紹介したいと思います!

また気になるMVの評価についても調べてみちゃいました!

 

 

AKB48『センチメンタルトレイン』MVの松井珠理奈は絵コンテとCGに!評判は?

 

まずはこちらをご覧ください!

物語は天体観測をしている女子高生?女子大生たちのような設定でしたね。

松井珠理奈さんが少女たちに出会い、別れ、再会を約束するというものです。

絵コンテは漫画家の志村貴子さんが担当。

ラストで松井さんの絵が「私のこと、どう思ってた?」などと語りかけ、宮脇咲良さんが涙する場面も。

最後の方はもはや演技ではないのではというほど、リアルでしたね…

志村貴子さんによる松井さんは一夏、突如目の前に現れたミステリアスで儚げな、しかし凛とした強さを持つ少女に描かれているように感じます。

美しいですね!

しかしダンスパートのCGでの表現は一体...どうなのでしょうか?(汗)

これにはファンの方も賛美両論ですね(笑)

 

さらには、

『休業中なのだから復帰後にリリースすればいいのに』『松井さんが可哀想』

との声も挙がっていました。

そりゃあそうですよね…これでは松井さんが気の毒だなと管理人は感じてしまいます。

せめて絵コンテだけにしたら良かったのに…

松井さんが復活したときにまた、改めてMVを撮り直すとのいうことで、話題作りの一貫であることも間違いないでしょう。

しかし!

CGの酷評とは裏腹に、志村貴子さんの絵コンテは幅広いファンの方にウケているようですね!!

 

ぐぬぬ。志村貴子先生とはずるい!

 

うわああ! うわああああああ!! 志村貴子さん…!!(;;)✨ 大好きな漫画家さん(;;)(;;)✨✨

 

志村先生の漫画家ファンの方もさることながら、松井さんファンの方もCGより、著名で感性豊かな漫画家の方に松井さんを表現してもらった方が喜ばれるように思います。

 

 

漫画家・志村貴子はどんな人?作品は?【顔画像あり】

 

それでは、志村貴子さんとは一体どんな方なのでしょうか?

志村さんは1973年10月23日生まれ。現在44歳です。

1997年に『コミックビーム』(エンターブレイン)2月号掲載の「ぼくは、おんなのこ」でデビュー。

その後同誌で初連載『敷居の住人』を執筆。

徐々に活動の場を広げ、現在は『コミックビーム』『マンガ・エロティクス・エフ』(太田出版)など青年誌を中心にいくつかの雑誌で作品を発表されています。

勉強不足ながら、管理人はまだ漫画を読ませていただいたことはありません…漫画喫茶行きます!

志村さんの作品は傾向として、BL、GL、トランスジェンダーなどの登場人物がおり、ただの男女間の恋愛モノにあらず、

それでいて、誰しもがも日常の窮屈さやささいな喜びをリアルに、そして切々と美しく描かれている印象を受けました!

 

バリカタ

加えてこの繊細なタッチの画!読んでみなくちゃ!

代表作は『敷居の住人』『どうにかなる日々』『放浪息子』『青い花』

など。

そんな志村さん。実際の人物像も気になりますね!

志村さんのお顔の公開された画像がこちら!

わ!むちゃくちゃおキレイな方ですね〜!

このお写真が正確に何時頃のこのかは分かりますが、そこまで古いものではないと思われます!

今回のMV公開でまた新たに志村先生の作品のファンが増えそうですね!

まとめ

 

AKB48の新MV『センチメンタルトレイン』にて美しい松井珠理奈さんの絵コンテを書き上げた志村貴子について調べてみました!

また、今回のMVについては肯定波、否定波が大きく分かれるものとなりましたね。

しかし、どちらにせよ志村先生の素晴らしい絵コンテは双方に良い影響を及ぼしているなと感じました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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