日本VSベルギー戦に誤審の可能性?セネガルの審判の名前は?

 

みなさん、こんにちは!しおしおです!

 

いよいよ、日付が変わって7月3日日本時間3:00より

ロシアW杯「日本VSベルギー」がキックオフとなりますね!

 

ポーランド戦では最後のパス回しについて賛否両論が

起こっていましたが、この戦いの切符を手に入れたという事実には

代わりありません!

 

まだ見ぬ景色を是非見せていただきたいですね!

 

そんな中、試合を大きく左右するのが審判の存在。

今回のベルギー戦では驚くことに

あのセネガルの審判がジャッジを務めることとなりました!

この異例の事態を受け、試合は一体どのように進んでいくのでしょうか?

 

 

日本VSベルギー戦に誤審の可能性?

 

セネガルといえば、グループHにおいて日本と

2戦目に引き分けという結果。

 

更に最終戦ではフェアプレーポイントという

僅差の戦いで日本に破れた、今回のロシアワールドカップにおいて

因縁となった対戦国であります。

 

なぜこのタイミングでFIFAは

セネガル人の審判をぶつけてきたのでしょうか?

 

海外メディアからは、この件に関して

 

『なぜ、わざわざ、セネガル人のトリオの審判にする事により、不要なプレッシャーを与える必要があったのか理解に苦しむ。』

 

と苦言を呈していました。

 

これは、セネガルが日本に不利な

ジャッジをするという可能性があるということではなく、

審判を下す方にもプレイもするほうにも

不必要なプレッシャーが言わずもがなもかかってしまうというもの。

それはそうですよね…

 

しかしながら

今大会は欧州代表×南米代表や中南米代表ビッグマッチがあるため、

中南米や南米のトリオはそちらがアポイントされたそう。

 

そうなると欧州×アジアにはアフリカ勢という選択肢しかなく

日本はポーランド戦でザンビアのジャニー・シカゾウェ主審が

割り当てられているため、

 

コスタリカ×セルビア戦とウルグアイ×ロシア戦の二試合で

経験を積んだマラン・ディディウ主審率いる

チームセネガルのトリオしかなかったようですが…

 

誤審を疑われる確率もあがるとなると審判側も

かなりの精神力を要求されますね。

 

日本VSベルギー戦!セネガルの審判の名前は?

 

今回のベルギー戦の主審の名前は、マラン・ディディウ氏。

セネガル産まれで現在45歳になる方です。

マラン・ディディウ主審が正式にFIFAの国際審判と務め始めたのは、

10年前の2008年からだそうです。

 

主な大きな大会の審判歴としては、

2015年アフリカカップオブネイションズ

2017年アフリカカップオブネイションズ

2016年リオ五輪

2017年のコンフェデレーションカップ

2017年のクラブワールドカップで

等などの大きな大会で主審としての仕事を全うされたそうです。

 

2017年のコンフェデレーションカップではVARも務める等、

ピッチ上意外の精細な判定も経験しした事もあるようです。

日本代表との関わりもあり、

リオ五輪の際には日本代表のスウェーデン戦の主審も務めました。

そのジャッジメントは総じて特に問題もなく、

公平な笛を吹く審判として通っているようですね。

 

 

まとめ&追記

 

日本VSベルギー試合終了後、

後半26分頃の大迫の取られたファールはベルギーでは、

という声も多数ありました。

 

しかしそれ以外は終始、比較的冷静な笛を吹いていたように感じた

セネガルの主審勢。

 

それにしてもこの接戦の中、ベルギーの選手のファールや

カードの少なさはさすが世界ランキング3位の

実力国であるなと感じました。

 

 

どのプレイヤーも審判勢も誇り高く、素晴らしい試合を見せていただきました。

ありがとうございました!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です