2020年音楽業界に彗星のごとく現れた、シンガーソングライターの瑛人さん。
デビュー曲「香水」が爆発的にヒットし、もはや知らない人はいないのでは?というくらいに話題になりましたよね。
そんな瑛人さんの気になるプロフィールを調べてみました。
新人らしからぬ驚愕の年収についても書いてますので順番にご覧ください!
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瑛人の高校や大学はどこ?チョコプラのMVが大人気?
瑛人ってどんな人?
それでは早速、気になる瑛人さんのプロフィールを見ていきましょう。
瑛人のプロフィール
- 本名:高橋瑛人
- 生年月日:1997年6月3日
- 年齢:23歳
- 出身地:神奈川県横浜市
- 職業:シンガーソングライター
- 家族構成:母、兄、兄
- 特技:ダンス・カラオケ・野球
- 趣味:映画鑑賞
- 好きなアーティスト:清水翔太、平井大
新人とは思えない哀愁漂う歌声の瑛人さんですが、なんとまだ23歳なんですね。
将来が末恐ろしいですよね。
また、瑛人さんが小学生の時に両親が離婚し、そこからは母親が女手一つで兄弟3人を育てたようです。
身長については非公開となっていますが、共演者との比較で175cm前後ではないかと言われています。
特技の野球は中学時代、ダンスは高校時代に部活動で練習に励んでいたようです。
瑛人の経歴
2020年「香水」というデビュー曲で大ブレイクした瑛人さんですが、実は「香水」が作曲されたのは2019年なのです。
作曲後すぐにCDをリリースしたわけではなく、TikTokに投稿したところ再生数が増え続け、大きな反響を呼んだんです。
SNSの影響力が多大な現代において、SNSをうまく活用したところもすごいですね。
2020年に大ブレイクを果たした瑛人さんですが、音楽を始めたのが高校卒業後というのですから驚きですよね。
音楽好きの祖父の影響で幼少期から音楽が身近にある環境で育ったようなのですが、本格的に音楽の勉強を始めたのは高校卒業後の18歳のようです。
そこから音楽学校で作曲などを学び、22歳の時に「香水」という名曲が生まれました。
音楽を始めてわずか4~5年で大ブレイクを果たせたのは、相当努力したことはもちろんだと思いますが、間違いなく瑛人さんのセンスの高さがあってこそですよね。
2020年、Apple Musicのシングル総合チャートやLINE MUSIC TOP100などで1位を獲得し、「ミュージックステーション」や「NHK紅白歌合戦」にも出演するなど、瑛人さんのとって大飛躍の年になりました。
なお、YouTubeで配信された「香水」のMVは1億回再生を既に突破しています。
瑛人の年収はどれくらいなの?
「香水」ほどの大ヒット曲を生み出した瑛人さん。
あれだけの反響があれば、瑛人の年収どれくらいなんだろうと気になる方も多いのではないでしょうか?
結論から申し上げますと瑛人さんの2020年の年収は2億~2.5億だと思われます。
年収の内訳を見てみよう
瑛人さんの年収(2020年)と言いましても、やはり「香水」の大ヒットによる収入が大きそうです。
瑛人さんの収入の内訳を見てみると
- カラオケ印税:約2億
- YouTube収益:約1000万
- 音楽配信ダウンロード収益:1000万
かなりざっくりですが、おおよそこれくらいなのではと見ています。
①カラオケ印税
カラオケ印税は1曲歌われるごとに2~7円の印税が入ります。
「香水」は瑛人さんが作詞、作曲で本人が歌われてますので、印税がすべて瑛人さんご本人の収益になるんのです。
日本のカラオケ利用者数が年間4000万人と言われてますので、1人1回歌ったとすると2億8000万円の印税となります。
香水が話題となった時期などを加味してもカラオケ印税は2億を上回ってるのではないかと思います。
②YouTube収益
YouTubeの収益は基本的に再生回数に応じて発生します。
1再生ごとに0.1円と言われていますので、1億回再生を突破した「香水」の収益は単純計算で1000万円以上だと思われます。
たった1本の動画でこれだけの収益が発生してますので驚きですよね。
また、瑛人さんのチャンネルでは「香水」の他にも動画を公開されてますので、その分ももちろん収益が発生してますので、1000万円以上は確実だと思われます。
③音楽配信ダウンロード収益+その他
音楽配信サイトで音楽がダウンロードされるとアーティスト印税という収益が発生します。
もちろん売上が丸々アーティストに入るわけではないですが、瑛人さんの「香水」数々の音楽配信サービスのランキング1位を獲得しています。
2020年9月には週間1.9万ものダウンロード数を叩き出しています。
ストリーミング再生などもある為、こちらの収益は複雑で推測が難しいですが、あれだけの反響があれば、1000万円以上は難くないのではと見ています。
その他にも番組出演のギャラや、著作権税(多くの著名人が「香水」をカバーしている)なども収入に入ってくるのではないかと思います。
瑛人こそ最高の成り上がり!
「香水」が爆発的にヒットするまでは、フリーターで音楽の勉強をしていた瑛人さん。
それが1年で年間で億を稼ぐアーティストとなり、最高の成り上がりといってもいいでしょう。
また、瑛人さんの場合は事務所などに所属してませんので、収入がほぼ丸々本人に入るのもすごいですよね(その分、制作費なども自腹となりますが)。
おそらく瑛人さん自身が一番驚いているのではないでしょうか。
「香水」の大ヒットによって有名アーティストの仲間入りを果たした瑛人さん。
今後も「香水」を超えるヒット曲を生み出し、長く活躍してほしいですね。
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