こんにちは!しおしおです!
韓国の女性グループ「KARA」の元メンバー、ク・ハラ(28)さんが
5月26日未明にソウル市内の自宅で自殺未遂し、
病院に緊急搬送されていたことが分かりました。
幸い27日にはスグに謝罪のコメントを発表されたので
命に別状は無かったようで良かったです。
「体調は回復してきています。いろいろなことが重なり、心がつらくなってしまいました」
「これからは心を強くしてまた元気な姿を見ていただけるよう努力します」
と語っていました。
ハラさんといえば、ここ最近、恋人へのDVやリベンジポルノなど
何かと世間に衝撃を与える出来事が多くありましたね。
本日は簡単に事件の時系列まとめや気になる現在のハラさんの最新画像や
整形の後遺症についてお届けしていきたいと思います。
最後までお付き合い宜しくお願いいたします!
ク ハラ 彼氏のチェ氏への暴力事件?食い違う証言
ハラさんは「KARA」時代には「クールビューティー」と呼ばれて人気を集めました。
KARAとして紅白出場を果たすなど、日本に本格的なK−POPブームを
巻き起こしたグループといっても過言では無いでしょう。
2016年の解散後は事務所をキーイーストに移籍して
ソロ歌手・女優として活動していたのですが・・・
2018年9月になんと彼氏への暴力事件を起こしたとして
警察に出頭するニュースが報じられました!
しかし、ここでハラさんと彼氏であるヘアデザイナーのチェ氏の発言は大きく食い違いを見せたようです。
彼氏のチェ氏の証言
チェ氏はハラさんに別れ話を切り出したら一方的に暴力を振るわれたと証言したようです。
ハラさんの証言
ハラさんは逆に泥酔して帰宅したチェ氏に暴力を振るわれて喧嘩に発展し、
その際に引っ掻いたと証言しました。
ハラさんがチェ氏と喧嘩に発展したきっかけは、
グラビア撮影のスケジュールを教えなかったためだったようです。
ハラさんいわく、チェ氏は普段は優しいが、
嫉妬深く同僚などの男性から連絡がくると度々不機嫌になっていたのだそう。
なので、喧嘩の原因になるであろうグラビア撮影のスケジュールの予定を
あえてチェ氏に教えなかったのだとか・・・
チェ氏の【リベンジポルノ】にハラは土下座謝罪!その動画は?
ハラさんとチェ氏はその後自宅を出ましたが、
エレベーターにチェ氏が乗り込むと「芸能人としての人生を終わらせてやる」
と言ってなんと行為中の30秒ほどの動画をハラさんにスマホで送りつけたそうです。
さらにチェ氏はさらに芸能メディア「Dispatch」にその動画を売ると脅したようで、
焦ったハラさんはエレベーターの前で膝まづいて泣きながら土下座して
公開をやめるように謝罪したそうです。
ちなみにこちらが、ハラさんが土下座したと言われる動画ですね。
動画の52秒あたりからエレベーターの中にいるチェ氏と外に
膝まづいていると思われるハラさんが映されていますね。
土下座・・・というか打ちひしがれているようにも見えます・・・気の毒。
ハラは暴行容疑で送致され、チェ氏は暴行・強要罪などで逮捕
初期の段階ではハラに暴力を受けたと訴えるチェ氏に同情の声が集まっていましたが、
事実はチェ氏が最初に暴力を振るい芸能生活を終わらせるために
行為中の動画をばらまくリベンジで脅したことがわかると形成は逆転。
ハラさんも彼氏に対する暴行容疑はありましたが、
その発端はチェ氏の暴力によるものでしたので、
検察に送致されただけで済んだようです。これにはファンの皆さんも安心したようですね。
さらに、2018年10月19日にソウル江南警察署がチェ氏に対して
逮捕状を取ったという報道はありましたが、
その後チェ氏が逮捕されたという報道は無かったそうですが、
下記の記事を見ていると逮捕された可能性が高そうですね。
警察はチェ氏に対し、傷害、脅迫、強要、性的暴力犯罪の処罰等に関する特例法(性暴力処罰法)、財物損壊など5つの容疑を適用した。
警察はチェ氏がク・ハラを殴り、脊椎や腰椎などに傷を負わせたと見ている。チェ氏がク・ハラに私生活動画を送ったことは脅迫に該当すると判断した。
ただし、最も問題となっていた私生活動画の場合、双方の陳述を参考に、チェ氏がク・ハラの同意なく撮影したり、流布・公開していなかったと判断し、この部分については性暴力処罰法は適用されなかった。
警察はまたチェ氏がク・ハラに元所属事務所代表ヤン某氏と知人ラ某氏を連れて来て、ひざまずかせて謝罪するよう要求したことが強要罪に該当すると見ている。
ここまででかなり大変な目にあったハラさん。
気の毒な面も多々ありますが、こういった男性を選んで付き合ってしまうあたり
やはり心の寂しさや、満たされないものが常にあったのでしょうか。
【リベンジポルノ後】ク ハラの現在の顔は?画像
一連の騒動のあと憔悴しきったハラさんは今回の自殺未遂を起こしてしまいました。
2018年9月以降からここ最近のハラさんは一体どんな様子だったのでしょうか?
2018年12月に日本でファンミーティングが行われていた様子を見つけましたのでお借りいたしました!
ハラちゃんファンミ
フリーフォトタイム
#HARA#ハラファンミ pic.twitter.com/MumOihdiSf— とむ (@tom0166732942) 2018年12月24日
今度はハラちゃんがずっと笑顔のファンミで迎えてあげたいなぁ😊
フリーフォトタイム。 pic.twitter.com/5ZLVfBq8mD— GAROKARA(가로) (@0129garo) 2018年12月24日
自分が今日のファンミでやりたかったことは、ハラちゃんに頑張れ!みんな応援してるぞ!って『ク・ハラ』コールで伝えること…それが最後にあの大コールで実現して最高だった👍#ク・ハラ #ハラちゃん #구하라 #HARA #ファンミーティング #約束 pic.twitter.com/IxqnB8tQLZ
— ゴリ (@gori4730) 2018年12月24日
ハラさんにとっていろんなコトがあった年でしたが、
日本でファンミーティングをしてくれたのは
ファンにとって最高の送りものだったのは無いでしょうか。
チェ氏との騒動を乗り越えたハラさんはとっても元気そうに見えますが、
厳しい韓国の芸能界を生き延びてきたこと、苦しいプライベートが癒えるまでには
当然ですが、さらなる時間が必要だったのですね・・・
KARAが解散してから随分と時間が立ちますが、こうして日本にも応援してくれる存在が
たくさんいることは本当に凄いことだなと感じます。
きっと母国でも同じことでしょうし、
ハラさんのことを応援してくれている人がたくさんいることを
どうか大きな自信にして欲しいです。
ク ハラの整形の後遺症とは・・・?画像
ハラさんはうつ病を患っていたとも言われています。
自殺未遂の理由は、チェ氏からのリベンジポルノで恐喝されたこもありましたが
しかし、“いろいろなことが重なり”と本人が言う通り
、他にもさまざまな説が報じられているそうです。
「むちゃな整形の後遺症に苦しんでいたという話から、所属事務所の移籍で悩んでいたという説、ネット上の誹謗中傷に苦しんでいたという説などが飛び交っています」(週刊誌芸能記者)
壮絶なストレスにより自殺者が多いとされる韓国芸能界。
整形も当然のこととされていますが、その後遺症に苦しむ人も多いようです。
ハラさんにもそんな噂があったのですね。
まず、幼いときのハラさんがコチラです。
だいたい韓国アイドルの方々の幼少期は似ていますね^^;
そこからさまざまな整形を繰り返していると報じられていました。
日本でのデビュー当時。
一番右がハラさん。こう見ると、メンバーの中でもナチュラルなほうだったのではないか?と思います。
っていうか今みたら不思議なバランスの5人ですね・・・
↑目や鼻はそう珍しくないですが、ハラさんの場合はおでこの植毛も
取り上げられていました。そんなこともするんですね・・・!
確かに上記の画像では生え際がとても不自然なことに・・・
近年では顎がむちゃくちゃシャープになったと言われています。
前から見ると痩せただけかな?と思ったのですが、
横からみるとそのシャープさはかなりのものですね。
出典:チキチキドカンのシンガプーラやら韓流やらその他のブログさま
ただ、ハラさんの場合そんなにはげしくいじったように見えないんですよね。
どこか幼さが残るというか・・・
【変わりにくい顔立ち】なのかもしれません。
しかしながらそれが原因で逆に細かく整形を繰り返してしまうケースもあるようです。
ちなみにハラさんに疑われる整形の後遺症とは一体どんなものがあるのでしょうか?
もっと綺麗にならないとという精神的強迫観念ももちろん、
体で例をあげるならば、
鼻を高くするすることで鼻の穴が狭くなり息がしづらかったり、
おでこの手術以降頭痛がひどくなるケースや、
顔自体の皮膚が薄くなっているので注意を払う必要がある、
ボトックスやヒアルロン酸、フェラーなどの打ちすぎで顔が変形してくる、
さらには加齢により整形箇所の形が崩れてくるのもよくあるケースです。
確かにそんないたちごっこの輪の中にいたら
精神的にもかなり病んでしまうことでしょう。
ハラさんの場合はとにかくもう整形は辞めて、精神衛生を整えるようしばらく
田舎などでのんびり暮らして欲しいと切実に思います。
本当に、命があってよかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
元KARAのメンバー、ク ハラさんの近況を現在の様子をお届けしました。
整形の後遺症も鬱になる原因のひとつだと語る関係者。
とにかくたくさん休んで、芸能界から距離を置いて気持ちを回復させて欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!