堀ちえみは抗がん剤治療はしない?副作用による転移や再発の可能性は?

 

こんにちは!しおしおです!

また衝撃のニュースが飛び込んで来ました・・・

タレントの堀ちえみさんがブログにて

「本日また入院しました。今度は食道癌です。」として、

前回の舌癌の入院の際に受けた胃カメラの検査で食道に腫瘍が見つかり、

4月に4日に受けた精密検査でステージ1の食道癌と診断されたと綴っています。

見つかった腫瘍は舌癌のときと同じ扁平上皮癌ながら、

幸いにして早期発見でステージは1とのこと。

転移でも再発でもなく、4月16日(火)に手術を行うことを明かしました。

お茶の間で人気の堀ちえみさんは近年では立て続けに大きな病気をされていたこともあって

世間からは心配の声が多く上がっています。

芸能人の方の癌のニュースはいつも、私たちに何らかの提議を起こします。

そこでも話題にあがるのが【抗がん剤治療について】

今や抗がん剤については、様々な声が上がっています。医療従事者の考え方だけでなく

さまざまな分野のエキスパートの方がこの問題について話合われていますね。

堀ちえみさんは抗癌剤治療をしているのでしょうか?

また、今までの病歴を含めて現在の進行状況や今後の病状について調べていきたいと思います。

最後までお付き合い宜しくお願いいたします。

 

 

堀ちえみの病歴まとめ

 

堀ちえみさんはこれまでにも大病を患っていらっしゃいましたが、その度に果敢に病と向き合ってこられました。

ここでその病歴を簡単に振り返ってみたいと思います

 

特発性重症急性膵炎(とくはつせい・じょうしょうせい・きゅうせい・すいえん)

家族とのグアム旅行から帰国した際にお腹からポンっと音が聞こえたとのこと。

激しい痛みに耐えかねて夜間に病院に行くも始めは原因が分からなかったようです。

朝に医師が出勤し、調べた結果、エコーで膵臓が見えないことが判明。

胃カメラで膵臓を見たとところ炎症が確認できたとのこと。

こちらは名前の通り突発性で原因は不明であったそうです。

 

特発性大腿骨頭壊死症(とくはつせい・だいたいこっとう・えししょう)

堀ちえみさんが48歳のときに腰と股関節の痛みにより歩くのが困難になり

ご主人に整形外科につれていってもらったところ、

股関節が壊死している特発性大腿骨頭壊死症と診断されたそうです。

今は手術により股関節を切除して今では人工関節が入っており、歩行も出来るよう。

こちらも突発性で原因不明。大腿骨頭に血が通わなくなり細胞が死んでしまう病気なんだそう。

しおしお

仕事も移動が多そうだから動いてないハズはないよね・・・過労も原因なのかな

 

リウマチ

 

堀ちえみさんは2016年の3月からリウマチの症状が出始めました。

そこで、神経障害性疼痛という病気も見つかり同時に治療してたそうです。

症状は、だるさと眠気、体が痛い、右手の腫れなどがあるとブログで語っていました。

リウマチのステージは4つあります。

 

ステージⅠ(初期)はX線検査で骨・軟骨の破壊がない状態、
ステージⅡ(中等期)は軟骨が薄くなり、関節の隙間が狭くなっているが骨の破壊はない状態、
ステージⅢ(高度進行期)は骨・軟骨に破壊が生じた状態、
ステージⅣ(末期)は関節が破壊され、動かなくなってしまった状態です。

 

どうやらステージは初期〜中期と想像されますが、関節系の病気を多くお持ちだったようですね。

この状態を越えて、毎日のテレビ出演などはスゴイな・・・の一言です。

舌癌

 

 

そして記憶に新しい舌癌。

 

1月21日に検査に行き、2月4日に結果が明らかに。その後2月22日に手術を行いました。

舌を半分切除と首のリンパに転移した腫瘍も同時に切除するようで、

切除した舌には自身の皮膚の一部を移植したようです…

手術は12時間近くかかる大手術だったようです。

成功に終わったことは喜ばしいことですが、ステージ4であったことで今後の治療が

どうなるのか懸念されます。

 

堀ちえみは抗がん剤治療はしているのか?

 

さて、堀ちえみさんは現在、抗がん剤治療を行っているのでしょうか?

抗がん剤治療の賛否両論は言わずもがなですが、

日本の医療制度では手術後、抗がん剤治療や放射線治療を行うのが一般的です。

これは堀ちえみさんの担当医師ではないと思われますが、

ネットニュースにてこのように記述されていました。

 

口腔(こうくう)外科専門医によると、術後1週間は経口(口から)の食事はせず、
鼻からの流動食や点滴で栄養補給する。その後、嚥下(えんげ)訓練や発音訓練を行う。
半分以上、舌を切ると、のみ込みが難しく、こもった声になるが、味覚は戻る可能性が高い。治療法は今後、部位や病期、組織の特徴、患者の全身状態などを診断して抗がん剤や放射線治療を組み合わせていく。堀が診断された左舌扁平(へんぺい)上皮がんは進行が早いものの、抗がん剤や放射線治療の効果が期待でき、昨年ノーベル賞を受賞した本庶佑・京大特別教授の研究から生まれた治療薬「オプジーボ」も効くとされている。

 

特に本人の強い意志が無い限り、このように治療は進んでいきます。

堀ちえみさんも「私は抗がん剤治療はしません!」と特に宣言もされていませんので

おそらく、通常の治療ルートを辿ると思われますが・・・

ツイッターでは気になる世間さまの声がありました。

 

 

抗がん剤治療によって壮絶な闘病をされている方からのご意見もあるようです。

上記のツイートを見ると堀ちえみさんは抗がん剤治療をしていないように書かれてるのが見て取れますね・・・このソースはどこから来るものか調べてみました。

調べてみたところ、確かにブログ等でどういった治療をしているかなどの具体的なことは明らかにされていませんでした。

また術後もほぼ毎日ブログを更新させる様子から【抗がん剤による副作用】を感じさせないことも原因なのかもしれません。

堀ちえみさんは入院前の2月16日金スマに出演されていました。

この様子を見ていた方からはこんなツイートも。

 

確かに入院に備えて髪を切られていました。

この時の御本人からの【抗がん剤】というワードはこちらで確認できませんでした。

ご存知の方いらっしゃいましたら情報お願いいたします。

その後、11時間に及ぶ手術は無事成功され、3月8日のブログでは

「今回の手術で癌は全て取りきれた!」と担当医から報告があったことを明かされました。

しかしながら、ステージ4の舌癌であった堀ちえみさんは、

左首のリンパ節にも転移が見られており、こちらも無事切除されたそうなのですが、

肉眼で見えるレベルの転移ということもあり通常であれば経過とともに抗がん剤か放射線治療に進むのがノーマルです。

堀ちえみさんの【抗がん剤はしない】という説は、

本人がブログに書いていないのでしていない、と認識されている可能性が高そうです。

抗がん剤治療を選ばない場合は、食事療法や高濃度ビタミン、重曹、ラジウムなど様々な方法があります。

もし堀ちえみさんがこれらの治療を選択しているとしたら、ブログの方にもシェアするのではないか?と個人的には感じます。

抗がん剤による副作用による転移や再発の可能性は?

 

抗がん剤の副作用は人それぞれです。

症状もお薬も千差万別ですが、転移ある場合、抗がん剤はかえって免疫力を弱めさせ癌の転移に貢献させるとも言われています。

 

もちろん、人にっては癌が治ったという方もいらっしゃると思いますが

同時に悪化してしまうケースがあることも忘れてはなりません。

今回の堀ちえみさんの食道がんは幸いにもステージ1で転移もなし

前回の舌癌の再発でもないようです。

しかしながら、気になるのはステージ4の舌癌で

その生存率は5年以内ですと45.1%だそうです。

こちらのほうは、時間の経過とともにまたご報告を待つしかないですね・・・

どのような病気にも笑いは最高の免疫力を発揮することが研究で分かっているようです。

いつも明るい堀ちえみさんですのでどうか今まで以上に

笑いに包まれた毎日をお過ごしになることをお祈りしております。

 

 

 

2 Comments

天地人

堀ちえみさんは強運だなあ。舌癌ステージ4でも寛解してしまうし。世の中、ステージ1でも、抗がん剤、放射治療しても再発して亡くなる人は多いのに。

返信する
shioshio

天地人さま

コメントありがとうございます。本当ですね、いろんな状況の方の励みになられますね。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です