みなさんこんにちは!しおしおです!
2018年NHK紅白歌合戦に初出場の歌手DAOKO(だをこ)さん!
CMなどでも取り上げられ、どんどん知名度が挙がっている注目のシンガーです!
目出度く紅白出場をいう偉業を成し遂げたDAOKOさんですが、
世間の一部からはその歌唱力を疑問視する声が挙がっているようですね…
それには様々な理由が存在しているようです!
早速検証してみましょう!
最後までお付き合い宜しくお願いいたします!
DAOKOプロフィール!本名は吉田?
DAOKO(だをこ)さんは1997年3月4日生まれ。
東京都ご出身です。
ストレートの黒髪ロングでミステリアスな印象のDAOKOさん。
シシド・カフカさんにも雰囲気が似ていますね!
本名についてはネットで【吉田】という文字を目にしますが、
「本名が”○○だ なおこ”で、そこからDAOKOになったのでは」
という憶測からきているようです。
DAOKOさんは2012年中学3年生の頃、ニコニコ動画の”ニコラップ”に動画を投稿されました。
それがインディーズレーベル”LOW HIGH WHO?”の目に留まり、高校進学と同時に事務所に所属し始めます。
翌年2013年にはm-floのTaku Takahashiさんに才能を見いだされ、映画”鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~”の主題歌に起用されました。
私もこの映画観ましたが、まさかDAOKOさんだったとは!
さらにm-floさんとのコラボは才能のある証。
お若いながら、キャリアを積んでいらっしゃったのですね。
さらにその翌年2014年には”新世紀エヴァンゲリオン”を手掛けた庵野秀明監督のスタジオカラーによる短編映像シリーズに楽曲を採用されたり
中島哲也監督の映画”Fog”の挿入歌にも起用されるなど、日本のクリエイターからも異例のラブコールを受け続けます。
まさに順風満帆なDAOKOさんでしたが、当時在学していた高校が芸能活動に厳しい学校であったため、顔出しせずに活動していたんだとか。
2015年高校を卒業したと同時に”トイズファクトリー”より晴れて、顔出し&メジャーデビューとなったのです。
顔出しする前から、すでに著名な方を業界で活躍していたのですね!スゴイな…
当時ラップを始められた理由として
わりと好奇心は旺盛で、面白そうと思ったらとりあえずやってみようと思うタイプなので、ラップもそのひとつだったというか。褒められたい欲求があったんだと思います。小さい頃からずっと絵を描くのが好きだったんですけど、それも誰かに褒めてもらえるのが嬉しかったからなんですよね。そういう承認欲求みたいなのはずっとあって、なおかつその当時は女性ラッパーとかそんなにいなかったから、そこに付け込んだというか……中学生的な思考回路で言うと、そういう言葉になりますね。
やはり、お若いうちからアーティストだったのですね。自分の承認欲求を感じながら満たせるツールを探していくってなかなか誰でも出来るものじゃないんですよね!
なぜ?DAOKOは紅白出場に物議の声の理由!
そんな才能に恵まれたアーティストのDAOKOさん。
せっかく紅白出場が決まったのに世間からは
【なぜDAOKOが紅白に出るのか?】
との疑問の声も多く挙がっているようです。
調査していくと、様々な声が聞こえてきました。
1.米津玄師が紅白に出演しない
紅白、DAOKO出すのに、なぜ米津を出さない?
— 宮本 翔太 (@ShareHappyPpl8) 2018年11月14日
なぜ、DAOKOが紅白出れて米津玄師はダメなんだ
— ミント (@P3niSAudLCihG9J) 2018年11月14日
DAOKOが紅白出るのはなぜ?
— ごと🍲。 (@gotosoup) 2018年11月14日
てか紅白米津さん出ないんだね(今知った←)
DAOKOさん出るのになぜだ😕😕😕😕今年もTWICEだけ見れればいいかな…←
— ゆり🐙 (@yuri_grnd) 2018年11月15日
DAOKOさんは2017年8月16日にトイズファクトリーより、「DAOKO×米津玄師」の名義『打ち上げ花火』をリリース。
これが大ヒットとなります。
楽曲は新房昭之監督のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用されたことでも有名になりました。
大人気アーティストの米津さんです2018年紅白出場には至りませんでした。
理由は本人が断った、や、NHK側が米津さんを出場させるだけの理由を作れなかった。など様々でしたが
お2人にヒット曲がある以上、この曲を紅白で歌ってほしいと期待したファンが多くいたようですね!
出世作を紅白初出場で歌わないのでは?との疑問が物議を醸したようです。
2.『打ち上げ花火』のヒットは昨年の2017年
DAOKOって紅白で何歌うのかな?やっぱ打ち上げ花火?なぜ今年?
— みやもん@コウノマリカー (@JING_okakiM) 2018年11月14日
さちもすは売れかけだった気もしますが、あいみょんは完全にそうですね…DAOKOは正直今回の紅白疑問です笑
なぜ今年なのか笑— はるき🍏岐阜 (@haruki_mga) 2018年11月14日
DAOKOの紅白、去年じゃなくなぜ今年なのか?と思ったら、新作が出るのか。しかし、何を歌うのだろう?米津抜きで花火?
— Kazumi Watanabe (@130watanabe) 2018年11月17日
前述のヒット作は去年の出来事。
2017年にDAOKOさんが紅白出場せずがっかりされた声も多かったようですね。
2018年も勿論活動に精を出されていますが、『なぜ今年?』という疑問も多いようですね。
ここまではなるほどな、という感じではありますが、
なんとDAOKOさんには口パクや歌が下手という歌唱面での噂も尽きないようです…!調べてみましょう!
【悲報】DAOKOは口パク?歌は下手すぎるとの声も…
【スッキリ】での歌が下手と話題に…
DAOKOさんにこの噂が出たのは朝の情報番組、スッキリに出演された2017年8月23日。番組で『打ち上げ花火』の生歌を披露されました。
DAOKOさん聞いたことなくて,今スッキリに出て花火の歌歌ってたから聞いたけど普通に下手やんけ
— つよぽぷら@かな子P (@TsuyoPopura) 2017年8月23日
前にスッキリ出た時も思ったけどdaokoさん生歌下手
緊張のせいかもだけど— まな☆bitだけど。@ラ⚜ (@sen_love_mana) 2017年12月22日
これにはDAOKOさんの歌唱力について多くの声がツイートされていましたね。
すでにyoutubeなどの画像は削除されていましたのでツイッターから動画を拝借しました!
その動画がこちらです!
DAOKOさん 生出演
生歌で打上花火を披露#DAOKO#打上花火#打ち上げ花火下から見るか横から見るか #米津玄師#ZIP#zip#ziptv pic.twitter.com/UJcjK0YgGX— しのん⊿エヴァの呪縛に囚われた者 非、そして反 シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ2020年公開 歓喜 (@shinon33213abc) 2017年12月25日
うーん。。。 かなり緊張されていますよね。
正直、歌がうまいとは言えないかもしれません。
しかし、朝の生番組での生歌はかなり緊張しますよね...声が震えて音程が掴みにくくなるのも頷けます。
しかしサビからブリッジは口パクなのかな?と思ってしまいました。米津さんの声を音源で入れる関係もがあったのだと思いますが…
Mステ出演は口パク?
さらに『口パク』の疑惑が高まったのは2017年9月1日のMステへの出演。こちらもツイッターの動画をお借りしました!
DAOKOさんMステ見逃した人見てください〜 pic.twitter.com/jZO7To5Lb7
— まさ@nextポル超 (@UdWvT4x8Ih7zFaU) 2017年9月1日
これは全部口パクっぽいですね…汗
まあこれはDAOKOさんに限ったことではないのですが、『実力派アーティスト』のようなイメージがついているとこういったことは話題になってしまいますよね…
DAOKOさんは元々ラッパーですので、ラップが本業だとの声もありますが、難しいところですね..
DAOKO、これ放送事故だろ。下手過ぎる。
— 乙松 (@otomatu) 2017年12月22日
みんなDAOKO下手なのに
薄々気づき始めたのか!?— ☆JOKER☆@じぇーずの穂乃果 (@182_Joker) 2017年12月22日
DAOKO歌が下手すぎて泣ける
別のMV使って欲しい🤗❤️#DAOKO pic.twitter.com/3MH7UkaNey— ぱうぴょ (@baunyan1) 2018年6月24日
しかし、DAOKOさんの声は特徴的で今の時代のニーズに合っていることも確かですよね。彼女は『ウィスパーボイス』という囁くような発声が特徴的です。
これは音程を維持するのが結構難しいとされています。
いやウィスパーボイス生歌で出すのって相当難しいだろ、これだけでDAOKO下手はないやろ
— 落ち着け (@_me_me_me___) 2017年8月23日
こういった意見があるのも頷けますね!
しかし、鍛錬によってさらに歌の技術をあげることはもちろん可能だと思います!今後もDAOKOさんには透き通る声でいろいろな楽曲を世に送り出してほしいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今をときめくアーティストのDAOKOさんについて様々な噂をまとめてみました!
確かに歌唱力が飛び抜けているわけではないですが、その歌声や時代の背景にあったアーティストであることは間違いないですね!
今後の活躍にも期待です!最後までお読みいただきありがとうございました!