みなさんこんにちは!しおしおです!
ラグビー日本代表として活躍された福岡堅樹(ふくおか けんき)選手。
東京オリンピックへの出場を目指していましたが…。
医学部へ進学するためラグビーを辞退することが発表されました。
福岡選手が次の目標にあげた医学部進学。
どこの大学に通うのか?とても気になりますよね。
そこでここでは、福岡堅樹選手の
- 大学医学部はどこ
- 実家は医者でお金持ち
を調査してみたいと思います。
是非、最後までお付き合いくださいね~
福岡堅樹はラグビーを引退するの?
ラグビーワールドカップ2019で大活躍された福岡堅樹選手。
駿足を活かした福岡選手のプレーに日本中が歓喜に包まれました。
そんな福岡選手が東京オリンピック7人制から退くこととなり、ファンからは「残念」という声があがります。
ただ今後もこれまで通りパナソニックに所属し15人制の競技は続けるということ。
今回の発表はあくまでも辞退であって、決して引退を発表されたわけではありません。
コロナウイルスの影響で1年延期となった東京オリンピック。医学部を目指す福岡さんにとって1年の延期は
年齢的に厳しいものになるため、今回の決断に至ったそうです。
これまでオリンピックを目指して7人制の合宿に参加していた時間を
医者になるための勉強にあてる模様。
オリンピックを辞退してまで目指す医学の道。
福岡選手が通う大学が気になりますね。
ラグビー|福岡堅樹が通う大学医学部はどこ?
福岡堅樹選手は、幼少期から『医者』になることを目標にしていました。
そんな福岡選手が通う大学として一番可能性が高いのは
筑波大学の医学部
と言われています。
というのも福岡選手は、同大学『情報学部』の卒業生。
自身が卒業した大学ということもあり、筑波大の医学部が有力候補にあがっているようです。
筑波大学・医学部の偏差値は『65』とかなり高め。
国立大学の中でも上位にあり「難易度が高い」と言われています。
今年(2020年9月7日)に28歳を迎える福岡選手。今から猛勉強して
仮に2022年1月に受験したとして、ストレートに進んで医者になれるのは39歳となる2031年の予定。
いばらの道だとは思いますが、第二の人生を選択した福岡選手を応援したいですね。
過去にも医学部を受験している?
実は福岡堅樹選手は、過去に筑波大の医学部を受験されています。
ラグビーの強豪大で医学の勉強ができるという理由から、同大学を受験したのですが…。
センター試験の結果が振るわず一浪。
翌年には筑波大の医学部に再チャレンジしたものの、不合格となってしまいました。
医者への道を一旦保留とした福岡選手は筑波大の情報学部へ進学して、ラグビーの道に進みます。
大学時代には、筑波大ラグビー部に貢献する選手として。
さらにワールドカップ2015の代表にも抜擢され、その名を轟かせました。
しかし決して医者への夢を諦めたわけではありません。
ラグービー選手として世界の舞台で活躍したのち、医学部に入学することを常に考えていたそうです。
オリンピック出場を断念するくらいですから、強い決意を感じますね。
福岡堅樹の年収は?
医学部に通うとなれば、6年間で総額2000万円以上が必要になるそうです。
28歳の一般社会人には、簡単に工面できる金額ではありませんよね。
現在パナソニックに勤務する福岡選手は、大丈夫なのでしょうか?
ということで調べてみました。
日本代表として活躍する福岡選手の年収は
4000〜5000万円
とも言われいます。
福岡選手は社会人になって5年ほど経っているわけですから、ある程度の貯金もあるでしょうし、学費に困ることはなさそうですね。
福岡堅樹の実家は医者でお金持ち?
福岡堅樹選手が『医者』を目指した理由の1つに
実家が医者だからではないか!
という噂が流れているようですが、本当なのでしょうか?
調べてみた結果、医者は医者でも『歯医者』ということが判明しました。
福岡選手のご実家は、福岡県古賀市にある「福岡歯科医院」を経営されています。
実は父親の福岡鋼二郎さんも、元ラガーマンだったとか。
また福岡選手の祖父は『内科医』で開業医として働かれていたそうです。
父親が歯医者で祖父が内科医という情報を聞いただけでも、実家がお金持ちということが想像できちゃいますね。
福岡選手がラグビーや医者を志したきっかけには、ご家族や環境が関わっていることが分かります。
世間の反応・・・
東京オリンピック出場を断念した福岡堅樹選手について、Twitterの反応を紹介します。
https://twitter.com/chinatsu_0472/status/1272087107918389248
福岡堅樹、オリンピック断念。
あー残念だっ⁉️#ラグビー7人制代表— ひっくそん (@himimaa88) June 13, 2020
https://twitter.com/moma_a_syu/status/1272665584749051904
https://twitter.com/lenn1024_dance/status/1272347929466990592
福岡堅樹さんの7人制ラグビーももう出ない、に地味にショボンが続いてる
あの俊足、あのネコみたいにボールさばきがもう見られないのだと思うと涙出そう
初めてオリンピックの延期を惜しいと思ったわww(´•ᄉ•`)でも本人の決断にエールを送りたい
— こえもん (@koemon39) June 14, 2020
福岡堅樹オリンピックで見たかったなぁ。立派なお医者様になっていただきたいな。
— ななまる (@53Kaen) June 14, 2020
やはり『残念』というコメントが目立ちますが、福岡選手の決断を好意的に捉える方も多いようです。
まとめ
ラグビーの福岡堅樹選手が東京オリンピック出場を断念しました。
今後は医学部に進学して『医者』を目指すそうです。
ネット上では進学先を
母校の「筑波大学医学部」に通うのでは?
とも言われておりますが、すでに働きかけている大学もあるという情報。
日本代表選手として活躍された福岡堅樹選手が、オリンピックを断念してまで選んだ『医者』の道。
プレーが見られないのは残念ですが、子供の頃からの夢が叶うことを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。