「スタンフォードが認めた才媛」というキャッチフレーズと清純なルックスで絶大な人気を誇った「東大王」の鈴木光さん。
通っていた東大を卒業することに伴い、2021年の3月をもって「東大王」からも卒業することとなりました。
頭が賢いことに加え、抜群のルックスを持つ彼女ですから芸能界でも活躍できるポテンシャルをお持ちだと言えますが、今後の進路はどうなるのでしょうか?
鈴木光さんの今後の進路を中心に、鈴木光さんに迫ってみました。
「スタンフォードが認めた才媛」鈴木光とは
それでは最初に鈴木光さんがどんな人なのか見ていきましょう。
鈴木光のプロフィール
- 本名:鈴木光(すずき ひかる)
- 生年月日:1998年9月18日(22歳)
- 出身地:東京都
- 身長:165cm
- 出身高校:筑波大学附属高等学校
- 出身大学:東京大学法学部
鈴木光さんのプロフィールでまず目につくのが学歴でしょう。
出身大学の東京大学は言わずもがな、出身高校の「筑波大学付属高等学校」は中高一貫の国立高校で名門中の名門と言えます。
偏差値は驚異の「78」ですので、常に全国の高校トップ5には入るような進学校です。
そういった面でも鈴木さんの学歴はこれ以上ないと言っていいほど優秀であると見て取れます。
とんでもなく凄い経歴で学歴すら霞む?
鈴木さんと言えば「スタンフォードが認めた才媛」というキャッチフレーズで有名ですが、その所以はみなさんご存じでしょうか?
鈴木さんは高校2年生の頃に、日本からは麻布高等学校と筑波大学附属高等学校のみが出場資格のある「アジア太平洋青少年リーダーズサミット」というものに参加されました。
その中の「スタンフォードe-Japanプログラム」で最優秀賞を授与されたことから、「スタンフォードが認めた才媛」というキャッチフレーズでメディアに紹介されることとなりました。
その他にも小学校入学前にインターナショナルスクールに通っていたこともあって英語は堪能、高校1年生の時にはZ会主催の「超難問コロシアム」にも出場されたようです。
学歴も非の打ちどころがないほどすごいですが、自分が好きなものや興味を持ったことに対してとことん追求できることが鈴木さんの一番の才能ではないのでしょうか。
学歴以上にすごい経歴がそう語っているように感じます。
鈴木光は「二卵性双生児」で双子の姉も話題に!
鈴木光さんが双子であることも話題となりました。
芸能人が双子というだけで注目を集めてしまいますよね。
光さんが妹になるそうなのですが、二卵性双生児なので双子と言えど顔は似ていないようですね。
どちらかというと見た目は一般的な姉妹のように見えますね。
光さんのお姉さまも才女のようで、光さんと同じく「筑波大学付属高校卒・東京大学卒」の噂があるようです。
おそらくお姉さまも英語が堪能なのではないでしょうか。
芸能人の妹と一般人の姉という双子の姉妹ですが、普段はすごく仲が良く光さんの芸能活動も応援してもらっているようです。
「東大王」を卒業した鈴木光の今後とは?
東京大学を卒業され、自身が出演する「東大王」からも卒業されることが発表されました。
そんな鈴木さんの気になる今後ですが、まずは渉外弁護士事務所でインターンとして働くようです。
今年の1月に司法試験を受験したものの残念ながら不合格だったため、5月に再挑戦する意向であるそうです。
「渉外弁護士になりたい」という思いに揺るぎがないため、その夢に向けて全力で取り組むのでしょうね。
コロナが落ち着いたら海外に留学する旨も明かしており、スタンフォード大学の法科大学院に入るための準備を頑張っているようです。
【悲報】一切の芸能活動を終了する意向とも
ここでもやはり「渉外弁護士になる」という鈴木さんの思いに揺るぎはありません。
清純なルックスや抜群のスタイルでも人気を呼び、ファッション雑誌でモデルデビューを果たした鈴木さんですが、「東大王」卒業に伴って一切の芸能活動を終了するようです。
事実上の芸能界引退と言えるでしょう。
また、インスタグラムなどのSNSも更新する予定がないようで、卒業から1年後には閉鎖される予定みたいです。
芸能界でも成功できるような素質の持ち主ですから芸能活動を続けてほしい気持ちもありますが、自身の夢の為に振り切った鈴木さんにはその強さも感じますね。
渉外弁護士になるまで、そしてなった後も相当大変な仕事でしょうから頑張ってほしいですね。
元「東大王」鈴木光の今後まとめ
今回の記事でも述べました通り、鈴木光さんは2021年3月をもって一切の芸能活動を終了することになりました。
テレビやSNSでもう鈴木さんの姿を見られないのはショックですね。
ただ、人生何があるか分かりませんから「芸能界復帰」ということもあるかもしれません。
とりあえず今は自身の思い描く夢に向かって精一杯頑張ってほしいですね。
これまで好きなものを徹底的に追求してきた鈴木光さんですから、その姿勢でこれからの道も切り拓いていってほしいです!