みなさん、こんにちは!しおしおです!
新元号の令和の発表、また2024年より新紙幣が発行されることが発表されました。
これまでも日本の紙幣は20年に一度、偽装防止のためなどの理由で変更に変更されてきました。
しかしそれだけではなく、ネットや書籍では様々な
お札にまつわる都市伝説も話題になっていますよね。
中でも世界中の紙幣と切っても切り離せないのが
世界的組織・フリーメイソン。
本日は新紙幣とフリーメイソンの関係について調べていきたい思います!
最後までお付き合い宜しくお願いいたします。
そもそもフリーメイソンとは?簡単に言うと何?
これまでもアメリカドル、日本円の紙幣にフリーメイソンを思わせる
様々な暗号めいたマークなどの存在が話題となっていました。
そもそもフリーメイソンって何なのでしょうか?
実際は会員制なのですね。
いくつかの条件を満たせば、フリーメイソンに入れるワケです。
と書かれています。
また、ある有益なサイトによると
国際的な繋がりを持つ様々な職業のトップエリートによる最高度の情報交換のネットワークを持つ秘密組織。とのこと。
歴史や世界の物事を動かす人たちは実際に存在するわけですので・・・
しかし、当然ながらこの組織の暗躍が今までどれだけ世界に影響を与えてきたのかは明らかにされておらず、まさに各国に多くの都市伝説を残しているのです。
フリーメイソンが今日までのこの世界の成り立ちやルールを作るのに大きな力を持っているというの噂はもはや伝説では無さそうですね。
その証拠に、日本でもフリーメイソンの会員、または大きく関係のあると言われた人々が今ままで紙幣になってきたようです!
2024年新紙幣とフリーメイソン・イルミナティの関係は?!
それではここからは、
日本の新紙幣になる方々とフリーメイソンとの関係性について
調べていきたいと思います!
2024年新紙幣・北里柴三郎とフリーメイソン
まずは千円札の北里柴三郎氏。
北里柴三郎は1886年から6年間、ドイツに留学し、病原微生物学研究の第一人者、ローベルト・コッホに師事します。
1889年、世界で初めて破傷風菌の純粋培養に成功しその翌年には破傷風菌の毒素を中和する抗体を発見し、
この抗体を含んだ血液を投与することで、破傷風などの感染症を抑える「血清療法」を開発したそうです。
帰国後は福沢諭吉らの援助を得て、私立伝染病研究所(現東京大学医科学研究所)を設立。
伝染病予防と細菌学の研究に勤しみ、1894年には香港でペスト菌を発見。
1914年、東京・白金に北里研究所を創立し、
教育活動にも大きく貢献し、福沢諭吉没後には慶應義塾大学医学科の創設に関わったそうです。
細菌研究者で医療従事者であった北里柴三郎氏。
予防医療にも大きく貢献した人物であります。
【フリーメイソン】との関わりを考えるとやはり気になるは
福沢諭吉先生では無いでしょうか。
現一万円札で有名なの福沢諭吉さんですが、
フリーメイソンの会員であったと言われています。
また、彼と同じ時期にドイツに留学していた後藤新平氏もフリーメイソンの会員であったとのこと。
同じ時代を同じ環境で生きた2人は交友関係が深かった深かったのではないかと言われています。
2024年新紙幣・津田梅子とフリーメイソン
次は五千円札の津田梅子女史。
1871年(明治4)明治政府が不平等条約の改正を
目指して欧米視察に派遣したかの有名な「岩倉使節団」として6歳で渡米。
北海道開拓使が募集した日本最初の女子留学生5人のうちの1人だったそうです。
アメリカでは、ワシントンDC近郊のジョージタウンに
住むランマン夫妻の家に預けられ、
1873年にはキリスト教の洗礼を受けたのだとか。
本当に変革の時代だったんですね・・・
こんな6歳の女児が使節団に入っていたことをはじめて知りました。
これも、御本人がフリーメイソンの会員であるかどうか分かりかねますが、
岩倉具視使節団とフリーメイソンは深い関係があると言われています。
今の日本を作る基盤となった明治維新。
西欧諸国の思惑がうごめいた時代・・・
フリーメイソンを通じて現在の日本政府が築かれたという声も多く上がっています。
2024年新紙幣・渋沢栄一とフリーメイソン
最後の1万円札を飾る渋沢栄一氏。
この渋沢氏がまた凄い人なのです。
日本経済の近代化における最大の功労者ともいわれ、
日本初の銀行である第一国立銀行などを設立した方なのです!
さらに、日本郵船やみずほ銀行、王子製紙、東京海上保険など名だたる
全国582社の創業などに関わったのだとか!
これらの企業は始めは国営企業だったんですね。
その創設に関わったということは、
本当に今の日本を作り上げたといっても過言では無いワケですね。
やはり、明治維新以降、今の日本の基盤を作り上げたと人々は
フリーメイソンとの繋がりを噂されるケースが多いですね。
なぜならアメリカの中央銀行であるFRB(米国連邦準備制度理事会)は、
完全な民間企業でアメリカ政府は一株たりとも持っていないそう。
日本をはじめとする世界各国にある中央銀行の大株主は、
かの有名なユダヤ系金融一族、ロスチャイルド家。
(野口英世の半分はユダヤ人の顔だと言われていますね)
このロスチャイルド家こそ、フリーメイソンと深い関わりを持つ秘密結社イルミナティの主要な構成メンバーであると言われています。
いわば渋沢栄一氏はイルミナティの関係者とみなされ
その人物の肖像がついに紙幣に使われることが決まった背景には何らかの陰謀論がある、というワケです。
「世界の銀行とイルミナティ・フリーメイソン」について詳しく知りたい方は是非調べてみてください!
長くなりすぎるのでここでは概要にとどめたいと思います・・・
この三次元においてお金を操るということ世界を操ると同義語です。
欧州で学んだ知識を活かして、今の近代日本の礎を構築した渋沢氏。
その真相はいかに・・・??
まとめ
今回の新紙幣は特に世間からは「誰だっけ・・・?」という
感覚の強い人が多いのではなでしょうか?
夏目漱石などの文豪が1人でも入っていれば、
まだ耳馴染みがあったのかもしれません。
しかし、今回のラインナップは、
特に近代日本をド直球で作った人物たちがピックアップされているように思いますね。
西洋医療従事者や、銀行関係は西洋の文化を改めて意識しているようにも感じます。
新しい時代の変革期に、もう一度我々に何かを意識させる流れが来ているのでしょうか?
また新しい情報が入り次第追記していきたいと思います!
おまけ・フリーメイソンと令和時代の陰謀とは?
さらに興味深い記事を記載しておきたいと思います!
令という字を分析すると、部首である「ひとがしら」はピラミッドの形に類似するとともに、下の部位はひざまずく人の形を連想させる。さらに「令和」の画数は“13”である。ユダヤの数秘術ゲマトリアで13は「愛(アハヴァ)」を表し、フリーメイソンが好む数字だ。
そして、元号が変わる2019年5月1日の数字を全て足すと18になる。18=6+6+6で、これもまた陰謀にまみれた「獣の数字」が出現する。
さらに、フリーメイソンから分裂した(もしくは悪魔崇拝的な上部組織ともいわれる)秘密結社であるイルミナティは、1776年に5月1日に設立された。つまり、5月1日の新天皇即位日は、イルミナティ創設記念日に当たるのだ。
そしてもうひとつ。典拠となったのは万葉集の「梅の花32首」だが、中国ではフリーメイソンを「梅花(メイファー)」と呼ぶのである!
これは凄いですね・・・!
いずれにせよ、二極化がいよいよ具体的になる時代。
私たちも新しい生き方が求められていますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!