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天気の子は広告が多くてウザい?タイアップやスポンサーの儲けどうなってるの?!

こんにちは!しおしおです!

大ヒット映画「天気の子」ですが、広告が異常に多くウザい!との
声もあるようです。

確かに前代未聞なほどタイアップされてますね!^^;

 

広告費やスポンサー、その儲けなどが気になりますよね!

世間の声と共に調べていきたいと思います!

最後までお付き合い宜しくお願いいたします。

 

 

映画「天気の子」タイアップ広告が多い!

 

映画「天気の子」の公開にあたり、史上初と言ってもいいほどの
タイアップ広告が世の中に出回っています!

確かにずっと流れてる(笑)お腹いっぱいなほどに

バリカタ

 

テレビでのタイアップCMの量も多いですが、
作中でもリアルすぎるほど現実世界の広告で埋め尽くされていまいした。

本編を見た人も
広告が多すぎて内容が入って来なかった
との声も上がるほどでした。

 

映画「天気の子」の広告がウザい!多すぎ!の声

 

確かにさすがにちょっと流れすぎかなと思いますね(汗)
種類も多いし…

でもこれだけ多くの広告が出ているってことは
支援している会社が多いってことですよね?

一体そこのところはどうなっているんでしょうか??

 

「天気の子」スポンサーや儲けについて調査!

 

本編ではタイアップのCMだけではなく
もうありとあらゆる、現実世界に存在する商品が出てきます。

数え上げたらキリがないです!

バリカタ

「こういうのってどんな仕組みなのかな?」
って思って調べてみました。

この手法は、

プロダクトプレイスメント

というらしいです。

 

 

「君の名は。」で主流に!プロダクト・プレイスメントとは?

 

このプロダクト・プレイスメントとは…

 

これは、作品中にブランドや商品を見える形で登場させる手法で、現在の民放テレビのように本編の間にCMが挟み込まれるのではなく、本編自体に広告が入り込む形態をとっており、考え方としてはネイティブアドに近いものがあります。マーケター通信

記録的な大ヒットとなった邦画『君の名は。』の劇中にも、
サントリーなど実名の企業が登場していますね。

「現代の東京」を描くにはうってつけの方法ですよね。

この方法の注意点としては、使い方を誤ると、

映画の世界観が台無しになってしまうこと。

また作品がコケてしまうと企業のイメージも悪くなってしまう可能性も。

「君の名は」の大ヒットで、これは大丈夫だろう
踏んだ各企業がこぞって名乗りを上げたのでしょうか。

 

このプロダクト・プレイスメントがうまく働けば、

天気の子のように超リアルな現代の日常を描くことができ、
それに観客が満足する。(ウザい人も結構いますが)
購買意欲が上がる…etc

◆映画側に広告量が入る。

◆企業はテレビCMよりも効率的に宣伝が出来る。

 

というwin-win-winの関係が築けるそうですが…

つまり作中で出てきた、

バ〜ニラ!バニラ高収入♪」や、

サントリーのジュースやアルコール、

日清のラーメン類、ローソンのからあげくんなど

マクドナルド、カロリーメイト(猫食べへんやろ)

yahoo知恵袋にいたるまで!

すべてがプロダクトプレイスメントの広告ということか…

しおしお

そんなん洒落にならんお金入ってこない?!

 

広告も行ってくれるのですから、
想像ですが、異例のスポンサー料が入りそうです。

 

天気の子」の制作費は明らかにされていません。

あれだけふんだんにCGを駆使しているので安いものではないでしょう。

しかし、この企業の参入量と見ると、
十分お釣りがきそうです。

さらには興行収入は公開11日めで40億円以上突破!!

ままままじですか!!!

バリカタ

これには驚きですよね…

夏休みいっぱい上映されるでしょうし、さらに数字は伸びそうです。

儲けとしては…かなりのものですね。いやースゴイビジネスだ…!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「天気の子」の世界観を表現するのにある程度のリアリティは
必要だと思いましたが…

ちょっとトゥーマッチかもしれないですね!

実際に内容が入って来ないをいう声も多くありました。

CMが録画などにより、飛ばされる時代になってきましたので

いろんな広告が出てくるでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうざいました!

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