みなさんこんにちは!しおしおです!
2019年11月2日放送の【行列の出来る法律相談所】にモデルのYOSHI(よし)さんが登場されます!
新人モデルながら、まさかの大御所のさんまさんにカンチョーをするなど終始自由が過ぎるYOSHIさん。
このYOSHIさんとは一体何者なのでしょうか?
気になるご両親の職業は??
またその傍若無人なキャラクターに世間からは批判的な声も上がっているようですね…
本日はYOSHIさんについて調べていきたいと思います!
最後までお付き合い宜しくお願いいたします!
【行列】さんまに浣腸したモデルYOSHIとは何者?
名前:YOSHI(よし)
生年月日:2003年2月26日(現在16歳)
出身地:広島県
血液型:A型
身長:155cm
体重:36kg
職業:モデル・俳優
事務所:STARBASE
YOSHIさんはインスタグラムから火がついたいわゆるインフルエンサー。
現在のお仕事は一体どんなことをされているのでしょうか?
YOSHI・新人ながら映画【タロウのバカ】で主演デビュー!
YOSHIさんは「ナイキ(NIKE)」「エックスガール(X-GIRL)」「ヘルムート・ラング」など有名ブランドのモデルに起用されショーに多数出演されています。
さらに2019年9月6日公開の、社会からはみ出した3人の少年の生きざまを描いた青春映画『タロウのバカ』で、俳優として無名の新人なのにいきなり主演デビューを果たします!
\11月4日(月・祝)〜/
『タロウのバカ』
菅田将暉・仲野太賀・YOSHI主演。全編が寓話のようでいて、フィクションであることを忘れさせるほどの生々しいリアリティーとスリルがみなぎる映像世界…大森立嗣監督、渾身のオリジナル脚本…https://t.co/zPKumnKUgT pic.twitter.com/NitMlCdL3m— シネコヤ (@cinekoya) November 2, 2019
大森立嗣監督はSNSでYOSHIさんを発見し、演技経験ゼロにも関わらず300人以上の候補者の中から大抜擢。「こんな子供見たことがない。純粋なまなざし、未完成な体で駆け回る姿・叫び・笑い・涙する姿がこの映画に命を注ぎ込みます」と大絶賛したほど!
完成披露上映会では共演の超人気俳優・菅田将暉さんになんとタメ口。
大森立嗣監督のことも「たっちゃん」と呼んでおり、菅田将暉さんは「スーパースターと出会った」と大絶賛して自宅に招待もしたんだそうです!
YOSHIがインスタのフォロワーを増やしたキッカケは?
実は小学生の頃、ミニ四駆の全国大会に出場するほどの実力だったYOSHIさん。
そこで出会った友達が「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」「リック・オウエンス(RICK OWENS)」といったブランドの服を着てたのを見てカッコいい!とオシャレに目覚めたのでした。
それからというもの、学校帰りに毎日のように近所の古着屋に通うようになり、そこでファッションや音楽関係の友達を増やしていきます。
そこからインスタを始め、自身のファッションを投稿するようになります。
街を歩いてるオシャレな人を見てて真似してスタイリングを学んでいたそうで、ファッションアイコンはロックのカリスマのデビッド・ボウイと、パンクのカリスマのシド・ヴィシャス。
よく行くお店は「ヌードトランプ(NUDE TRUMP)」だとか。
そんなある日、YOSHIさんのインスタのフォロワーが大爆発するキッカケとなる出来事が起こります。
YOSHIさんが13才のとき、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」のパーティーに参加、ルイヴィトンのメンズアーティスティックディレクター、ヴァージル・アブローがファッションセンスを称賛してくれて、2ショット写真画像をアップ。一気にYOSHIさん知名度が上がります!
これがきっかけになり、ショーモデルなどを勤めるようになるのです。
今やそのフォロワーは40万人以上!まさに時代の申し子ですね…!
YOSHIの親はお金持ち!
運命の波に乗って最速でスターダムの道を駆け上がっているように見えるYOSHIさん。
しかし、上記のパーティに出席できるような環境はやはり親がお金持ちじゃないと難しいでは?と思ってしまいますよね。
父親は香港出身で、海外進出もしている横浜の家具会社で資本金200億円もある大企業『オカムラ』のインンテリアデザイナーなんだそうです。
母親は繊維メーカーの販売部長。
これは両親とも高収入であるでしょう。勝手な想像ですが人脈も広そう…!
ご両親のファッションのセンスが影響したかと思いきや、家族でファッションセンスがあるのはYOSHIさんだけだそう(笑)本人曰くですが。
しかし、小学生でインスタに私服を載せていこうと思えばそもそも買い与えてもらわないと行けないので、結構自由にお小遣いを貰っていたことを想像してしまします。
YOSHIはハーフで本名は?
YOSHIさんの父親が香港出身だから中国人で、日本人の母親とのハーフということだそうです。
さらにYOSHIさんの本名は「佐々木ヨシズミ」。芸名を「ヨシ」だけにした理由は、「ズミ」を外国人が発音できないから!
YOSHIさんは英語も話せそうですので、もうすでに世界で活躍することを視野に入れた芸名という訳ですね!
YOSHIが生意気で嫌いの声も…
全てが規格外のYOSHIさん。
番組を見ていても驚かされるのがその言動でしょう。
まず圧倒的なタメ口。相手が誰であろうとお構いなしです。
確かにカリスマであることは間違いなく、世界の著名な方々もYOSHIさんの実力を認めているのですから確実に光るものがあるのでしょうが…
ただ単に視聴者としてバラエティで見るのはちょっとビックリしてしまいますね(汗)
番組内容にディカプリオって載ってたからバゲット見たのに、一切やらない上、YOSHIとかいう子の態度にイラつくだけだった。モデルとしては有名なのかも知れんが、俳優とかやめてくれ。どんな演技がすごくても観たくないし、ただただ不快。周りの大人、ちゃんと教えてあげないと。彼は子供なんだから。
— じゅーーーーん! (@ib3mjkl5uO5Ilbl) August 27, 2019
yoshi
って
16歳のモデルらしい初対面で菅田くんに
いくつー?って聞いたらしいw— りん (@hinarinmama) August 26, 2019
YOSHIの実力に称賛の声!!
「生意気」「嫌い」「まだ子供」などの声もあがるYOSHIさんですが、
映画を見た方からはその演技力と存在感に称賛の声が上がっています!
#タロウのバカ
どんな青春を分けてもらえるかと思いきや、そんな物は無かった。この監督の差し出した物を最後まで受け止めよう。自分の痛い所や汚い部分を突かれ責められ試される。一丁の銃と暴力、何も得ない生まない物から三人が知る死。菅田将暉と仲野太賀に守られ引っ張るYoshiという野性は稀有。 pic.twitter.com/1hu4PvS6TG— kkkenpy (@kkkenpy) November 2, 2019
今日はキネカ大森で「タロウのバカ」のトークショーに来た。なんとも見た後に気持ちがザワザワする映画だった。主演のyoshiが劇中でもトークでもなんかすげー良かった。なんか家近いらしい。この流れで大森監督二本立てを見ます。 pic.twitter.com/p5q85Pdvak
— jushoku (@Jushoku2Jushoku) November 2, 2019
本日、キネカ大森で観賞。宮台センセの解説が読みたい!…と思っていたらTLで流れてきたので嬉々として読んだけど、むつかしー😅タロウ役のYOSHIくんは凄いです。こんな子、どこで見つけてきたんだろうと。ジョーカーも観たけど、いやいや、日本映画も凄い‼️ #ジョーカー #タロウのバカ #岬の兄妹
— peace (@danbo053) November 1, 2019
今日のタロウのバカのティーチインすごくよかった✨
YOSHI君が、敬語は「リスペクトしてる風」に見せることができるけど、自分は態度や行動でリスペクトを表現したい、みたいなことを言ってて、その言葉達が熱く真っ直ぐで嘘がなくて、YOSHI君に周りが魅了される理由がわかったような気がしました😊 pic.twitter.com/NaSB7AutBh
— おもち (@omochipuku) October 31, 2019
なるほど…実際にYOSHIさんのエネルギーを体感した方は見え方が変わるのですね〜。
まだ映画を見ていないのですがめちゃくちゃ興味湧いてきますね(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モデルで俳優のYOSHIさんに迫ってみました!
親御さんの収入が高いことは確かですが、YOSHIさんの感性が育つ環境というのはやはり特殊なんじゃないかな〜と感じます。
現在YOSHIさんはファッションブランドの企業を準備中!
「もう16歳になるし、そろそろ自分のブランドをやっていきたい」とのこと!
ブランド名は本名そのまま「YOSHIZUMI SASAKI」
目標は、パリコレだそうです!
すごい人がいるもんですね…!今後もますます有名になって行かれるでしょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました!