2017年12月4日(月)今年で最後となる『第50回日本有線大賞』にて演歌歌手の氷川きよしさんが実に9回目の受賞をされました。
1968年からスタートしたこの賞は、第11回(1978年)から放送され始めました。今回50回の節目を迎え、最後のテレビ放送となりました。
涙ながら喜びを語る氷川さんでしたが、ネットでは出来レースややらせの疑いが叫ばれています。真相やいかに?!
ツイッターでの反応
有線大賞は氷川きよし ハイハイ。出来レース
氷川きよしか。 出来レースやん。
有線大賞が氷川きよしさんに決まってからのTwitter ・氷川きよしさんおめでとうございます!(素直) ・氷川きよしとか聞くん爺婆だけやろ ・乃木坂か欅坂って準備してたのに ・三浦大知くんが拍手してて泣けた ・とんだ出来レースだ(多数)
最後の有線大賞で最多獲得の氷川きよしが選ばれるのは出来レースとかしか思えんけどどうやろ?笑
などの声が上がっています…
氷川きよし【出来レース疑惑】の理由は?
なぜ出来レース疑惑が浮上するのか?
大きな理由に、受賞の回数が関係しています。
氷川さんは過去9回に渡り【有線大賞】を受賞しており、同賞初登場の2000年より、その他の賞も含め17年分何らかの賞を受賞しています。(最多リクエスト賞、優秀賞など)
氷川きよしさんは2017年【ドラゴンボール超】の主題歌『限界突破×サバイバー』を歌われ話題に。甘いマスクと優しい物腰、そして圧倒的歌唱力で特に中高年の方から絶大な指示を得ています。
声優・野沢雅子さんとの2ショット写真はこちら↓
が、しかし….
街中でしょっちゅう流れているほど、氷川きよしさんの歌を耳にするのか?
とゆう疑問が浮上します。やはり他の受賞された年も同じように【出来レース疑惑】が浮上していますね。
もちろん、有線大賞の審査基準は有線放送へ来た電話リクエスト数ですので通常のオリコンチャートとは違うわけですよが、しかし3代Jソウルブラザーズや、AKB勢のような熱烈なファンがいるグループも受賞しているわけです。
それなのに今までの受賞歴に加え、最後の有線大賞までも受賞するのはやはりいささか疑問が残ります…
では【出来レース】が事実だとしたら、なぜその必要があるのか?
考えられることと言えば、演歌業界とゆうのは歴史も古く日本の音楽業界の発端でもあるので、力のある方も多く、テレビとのコネクションも強いとゆうことですよね。
業界の衰退を防ぐため手を回しているとゆうことも予想されるのではないでしょうか。
もちろん、根強いファンに支えられてはいますが、時代の移り変わりと多様化とともに演歌業界も厳しくなっていっているようです。
真相はわかりかねますが、受賞のコメントをされている氷川さんを見ると【演技とは思えない】スピーチをされていますね!
絶え間ないご活動をされていることは事実ですので、もし出来レースだったとしても受賞の価値はあるのでは、と感じます。
まとめ
有線大賞が出来レースだと思われる理由について考察してみました!しかし、演歌は我々日本人にとって大切な文化ですよね。今後も氷川きよしさんのご活躍をお祈りしております!